時給$30!!オーストラリアのゆる〜い働き方

気づいたら11月も半ば、前回のブログ更新から1ヶ月が経とうとしています。

お久しぶりです。

ハリウッドのエキストラの仕事が忙しくて、なかなか更新できませんでした。(言い訳)

でも本当にそうで、毎朝4時起きで帰りは10時、疲れているので帰宅後はすぐに就寝するのでほとんどブログを書く時間がありませんでした。

予定が変わり、12月中もあるようなので、これからも更新が滞るかもしれません。

でも嬉しいもので、記事を更新せずともコンスタントにブログを訪問してくださる方々がいらっしゃいます。

自分ではこんなしょうもない記事ばかりで申し訳ないと思っていますが、それでも読んで頂いて本当に感謝です。

ありがとうございます。

さて、エキストラではオーストラリアに住んでいる様々な日本人やローカルの人々に出会いました。

話しを聞いていると、こんな生き方もあるんだ!

と驚くような人生を歩んでいる人ばかりです。

そもそもハリウッドのエキストラに来ているくらいだから「普通」ではないですが、それにしても日本とは大違い。

だいたい日本ではどこどこ大学を卒業してどこの会社に勤めていてーと、ある程度予想がつく方が多いですが、こちらはむしろフリーランスや自営業、無職の人まで、人の数だけ人生があります。

むしろ普通の企業に所属している人の方が少ないです(そもそも企業に所属して働いていたらエキストラの仕事にはこれませんが)。

でも、所属していたとしても週1勤務であとは自宅勤務なんて方までいます。

そういった多様性をみていると、どれだけ日本が世界的に見て「異常」であるかを痛感するとともに、それが「常識」となっていることに恐怖も感じました。

エキストラのホールディング時間が長いので、その間に読書をしていたのですが(笑)、ちょうどその労働観の原因とも思える興味深い内容でした。

その本には、子供の頃なんの疑問も持たずにやっていた体育の組体操や更新は、子供達を「統御」するための兵隊訓練の名残であったり、体育座りは最も体にとって不自然で残酷な座り方であるというようなことがかかれています。そういった日本式システムが、「異常さ」を作り上げているのでしょう。

分かりやすくてとてもためになる本なのでオススメです。

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しかも、日本は残業ばかりで休みがほとんど無い一方で、オーストラリアは定時に終わり(むしろ定時前に帰る人もいるらしいw)休みもしっかりとります。だからといって、日本の生産性の方が高いわけではないのです。

OECDの調査によれば、2013年のOECD加盟諸国の労働生産性34カ国比較では、日本が22位に対してオーストラリアは9位なのです。(日本の生産生動向2014年版

そう、こんなにゆるーく楽しく働いていても(からこそ?)、オーストラリアの方が生産性は高いのです。

それもそうで、時給で言えばいまやっているエキストラは時給が$30近いです。

一方日本で飲食なんかやってたときは1000円にもみたないことも普通です。

もちろん日本の「勤勉さ」が日本の技術を支えており素晴らしい点もありますが、今一度働き方については考えたほうがいいのでは、と思ってしまいます。

そんなこんなで、こっちで仕事をしつつ働き方について考えさせられ、そして構造主義について学び、元気にやっているkazkingでした。

お久しぶりでした。

ちなみに話しを聞く所によると、こういった映画のエキストラやコマーシャルのエキストラなど、1日で$1500のギャラが出るなどべらぼうに稼げる仕事があるようで、これこそ「ワーホリといえばジャパレス」というような固定概念を覆す仕事になりえると思うので、そのうち詳しく書こうと思います。

ちゃんちゃん

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コメント

  1. 田中三惠 より:

    こんにちわ!始めまして!ネットサーフィンしながらカズキングさんのブログに辿り着きました。面白いお話と「そーなんだ!」て読んでて面白いブログに次回の更新が楽しみです。
    私自身来月で仕事を退職して自分で思いついたプロジェクトを元にブログを開設しましたが、カズキングさんのは本当に参考になります!
    旅、頑張ってください!

    • kaz より:

      田中さん
      コメントありがとうございます。
      最近では更新が滞っているにも関わらず読んで頂いてありがたいです。。
      そろそろ更新しようかと思います!
      開設されたブログ、是非みせてください!

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