「やりたいことがあるならやれ」男としてかっこいい紀里谷和明

僕はゲイではないが、あまり女性に興味がない。

女性に興味がないというと誤解を招くかもしれないが、男に興味がある。

もう一度言っておくが、趣向はストレートだ。

でも、いつも自分がなりたい「男からみてもかっこいい男」を探してしまう。

そのかっこいい男の中の一人が、紀里谷和明だ。

最近はテレビにも出演しているので、ご存知の方も多いだろう。

1968年、熊本県生まれ。15歳のときに単身渡米し、全米有数のアートスクールでデザイン、音楽、絵画、写真、そしてパーソンズ美術大学では建築を学ぶ。NY在住時の1990年代半ばに写真家として活動を開始。その後、数多くのミュージック・ビデオを制作しながら、CM、広告、雑誌のアートディレクションも手掛ける。2004年には、『CASSHERN』で映画監督デビュー、続く2008年には『GOEMON』を発表。そして2015年、監督第3作となる『ラスト・ナイツ』でついにハリウッド・デビューを果たした。

彼はプロフィールにあるように、15歳で渡米した。

つまり、「中学中退」だ。

自分も中学の時点で海外の学校に行きたかったが、海外の大学で学ぶことになったのは大学4年とつい最近だ。

自分が出来なかったことをやっている時点でかっこいいと思ってしまう。

自分が持っていないものをもっている人に憧れるのだろうか。

さて、そんな彼のインタビューは人生に悩んでいる人にとってヒントになるものなので、是非読んでほしい。

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自由な発想と行動力で道を切り開いてきた人生の先輩が熱く語る、今を生きる若者たちへのメッセージ。

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『ラスト・ナイツ』紀里谷和明監督「10年間イバラの道でした」 後編

これらの記事を読んだだけでも、彼の魅力が分かったのではないだろうか。

いままでいろいろなインタビュー等をみてきたが、彼の一貫したメッセージは、

やりたいことはやれ、全力で

一見シンプルだが、この信念を貫くのは難しい。

なぜなら、「恐怖」や「不安」が邪魔するからだ。

例えば、映画監督になりたいのなら、恵まれている時代なのだからiphoneなどで今すぐ撮り始めるべきだと彼は言う。

決して、映画学校にいって、プロダクションに就職して、見習いをして・・・などということはしないのだ。それは自分には能力が無いことが分かってしまうことへの恐れでしかない。

また、このブログの読者にはワーホリをしたい人が多いようだが、踏みとどまっている。

なぜなら、仕事を辞めることへの恐れ、英語ができないことへの恐れ(もっと言えば英語ができなくて恥をかく事への恐れ)があるからだ。お金がないからいけないという人も、ただ「お金がない」ということを言い訳にしているだけだ。

紀里谷さんなら、ワーホリに行きたいのなら明日にでも(今日にでも)チケットを買って行くべきだというだろう。

それは極端でも、今すぐにでも、準備はできる。

例えば仕事を辞めるのが怖いなら、休日を使って格安航空券で一度行きたい国に行ってみる。

英語ができないことが怖いなら、skype英会話をやってみたり教会に行って英語で話してみる。

お金がないのなら、ローンを組んで航空券を買ってくればいい(自分は実際にそうした)。というかそもそもいくらかかるかすら計算していない人も多いのではないだろうか。

という自分も常に「恐怖」や「不安」が起こってきて、そんな自分に嫌気がさす。

でもそんな自分と戦うしかない。

紀里谷さんは恐怖や不安を乗り越えているから、かっこよくみえるしそんな自分たちに勇気を与えてくれるのだろう。

最新作『ラスト・ナイツ』が、日本では公開中だ。

そんな紀里谷さんの魂がこもったら映画を是非観に行ってはいかがだろうか。

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