オーストラリアのドローン規制まとめ2

オーストラリアでは、先週2016年9月29日より新しいドローンの法律が適用されるようになりました。

以前の法律に比べると、全体的に規制緩和されています。

オーストラリアのドローン規制まとめ

※制度は記事執筆時のものです。

※ドローンを飛ばす際は最新の法律を調べ、各個人の責任で飛ばしてください。当ブログでの責任は負いかねます。

※間違いなどありましたらご連絡頂けたら幸いです。

何が緩和されたのか?

今回の法律の大きな改正点は、2kg以下のドローンなら免許が必要ないということです。

商用目的の場合のみ、CASA(Civil Aviation Safety Authority)に事前通知が必要となります。

つまり、以前僕が取得したオーストラリアのドローンの資格(Remote Pilot Certificate)がなくても、Phantomなどの2kg以下のドローンなら、商用目的での利用ができるということです。

同様に、25kg以下のドローンでも、娯楽目的、または私有地での飛行なら、CASAへの事前通知や免許が必要ありません。

ただし、基本的なオペレーションにおいての必要な条件は変わらず、100g以上の全てのドローンに適用されます。

  • 30m以内に人がいる場合、建物や車、電車、ボートがある場合は飛ばしてはいけない。
  • ビーチ、庭、混雑した公園、ゲームが行なわれているスタジオなど、密集した場所では飛ばしてはいけない。
  • 空港やヘリポート等の半径5.5km以内では許可なく飛ばしてはいけない。
  • 日中、天気が良い時、視界の範囲内で飛ばさなければいけない。
  • 400フィート(約122m)以上の高度で飛ばしてはいけない。

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空港から半径5.5kmのエリア (by City of Sydney)

以上が今回の法改正の主な点です。

以下のCASAのサイトでは、自分で目的やドローンの重さによって、簡単に法律などが調べられるようになっているので、参考にしてみてください。

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RPAS

ドローンが手に入りやすくなり、誰でも簡単に飛ばせるようになってきました。

今回の規制緩和によって、ビジネスにも参入しやすくなる一方、事故が多くなることを懸念している専門家もいるようです。

今後もオーストラリアのドローンに関する動向に注目です。

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